定期ワークショップ
JR芦屋駅すぐの三戸岡クリニック(消化器内科)にて、月1回のワークショップを行っています。
三戸岡クリニックでは、症状を治して終わりではなく、継続的に体を元気にしていくために、「ありのまま会」という試みが行われています。
体・食・心の養生に加え、「響きで養生」として、声のレッスンをさせていただいています。
お申し込みは三戸岡クリニックまでお願いします。
「ありのまま会」については、ドクターズファイルで記事になっていますのでぜひご覧ください。
承ります。
- 合唱団、演劇団体でのボイストレーニング
- 教師、僧侶など、仕事に声を使う方への講座
- お友達同士でのグループレッスン など
講座内容の一例
声の地図を作る(1時間半〜2時間)
声の概観を地図に喩えながら、声が出るしくみについての概論講義と、
声を育てていくための具体的なエクササイズを体験していただきます。
自分で自分の声を判断し、自主練習できる方法をお伝えします。
色んな声を出していくことで、毎回、2時間の講座が終わる頃にはみなさん声が大きくなり、
喉の詰まりがなくなった、とおっしゃってます。
これまでに、節談説教研究会の研修会(浄土真宗のお説教師さん約80名)や
長浜文化芸術ユース会議でのワークショップ(演劇の方中心に約20名)のほか、
神戸や横浜などで度々開催しています。
ナマモノの声を知る(2時間)
大正区仏教会にお招きいただいた時に開催しました。
お説教や読経がマンネリ化してしまう、というご相談を受け、
その瞬間の体を感じ続けることで、リアリティのある言葉を伝えられるようになる、
というワークをしました。
からだを広げる(30分)
浄土真宗寺院でのご近所さん向け行事の中で、レクリエーションとして開催しました。
声の宛先は必ず相手。
自分ひとりの体から声が発せられ、相手まで声の響きが伝わり、
その響きによって自分と相手とが繋がる。
その繋がりを感じたまま声を発すると相手に声が自然に届く。
という体験をしていただきました。
事前にご住職にこのテーマを説明した時、
「それは仏教やな、『全は一、一は全や』」という言葉をいただき、
それをタイトルにしたらよかったな、と思いました。
その他
その他にも、人数やお悩みに応じてコンテンツ作ります。
まずはご相談ください。